シマウマ 逃走 愛知 って？

シマウマ逃走、そして、溺死のニュースが耳に飛び込んできた。

馬じゃなくて、しまうま？

一瞬、何のことか分からなかった。


まずは、詳細はこちらのニュースで見てみてくださいませ。⇒逃げ出したシマウマ 捕獲されたあと死ぬ | NHKニュース



まだ2歳のシマウマ。
はじめて連れてこられたところにきて、興奮してしまったんでしょうね、怖くて。
とにかく逃げたくなって、。

山の中とか、ゴルフ場とかを走り回り、
一夜明けた今日、
今度は、
馬の扱いになれていない人たちに囲まれて、
11本もの吹き矢を射られて、、、

意識がもうろうとする中、
池の中で、溺死してしまった。。

シマウマの気持ちになれば、
それは、それは、怖かったでしょうね。としか言えない。

不慣れな捕獲方法も、悪気はない。
獣医さんの不慣れな処置も、悪気はない。

パドックに入れられるときに、何が
きっかけになってしまったのでしょうか。


この出来事から、思うのは、
動物は、DNAに宿った習性は、生き続けているという事を
それぞれの動物に接するときに、
肝に銘じなければいけないってことでしょうか。。

おとなしそうに見える馬でも、
危険を感じたら、相手を後足で蹴ってでも、
つながれていたら、鎖を切ってでも　
その場から逃げようとする。

自分が、返って怪我をするかもしれない結末など
想像はしていないのです。

・・・

移動動物園の方も　乗馬クラブの方も　捕獲に尽力した人も
たいへんでしたね。

このシマウマの死が、ムダになりませんように
と願います。

タグ：シマウマ シマウマ逃走

結婚式で、馬車演出、なさそうで、あるのね。

新郎が白馬に乗って、新婦がポニー馬車に乗って。

産経ニュースの記事です。⇒記事

話題になるくらいだから、珍しいってことかな。


ここで、注目したいのが、体験型の農業公園でのウェディングだということ。
20ヘクタールって、ぴんとこないけど、
とっても広いってこと。

こういう広い場所は、
人口密度の高い地域では、あまりないですからね。

なので、公園を有効に使えるように
いろんな企画ができる、柔軟なルールにして欲しいなって思います。

これからも、
ここ、「おかやまファーマーズ　マーケット　ノースヴィレッジ」では、
森の中のウェディングというコンセプトで、
「ガーデン　ウェディング」をすすめていくみたいです。

馬車なら、やっぱり、かっこよく、走れるスペースが
欲しいですよね。

愛知県には、
「豊田フォレスタヒルズ」で、馬車が広い敷地内を走る
馬車演出があり、よく活躍しているそうです。

ふたりだけの、馬車に揺られる時間があって、、
それから、みんなの前に登場。

・・・わくわく感が、徐々に湧き上がってくる感じ、
　　　　　・・・・とても、すばらしい瞬間なのでしょうね。

愛知県近郊という条件はありますが、
こちらでも、出張サービスやっていますよ。


⇒馬車の出張サービス

タグ：馬車 馬車演出 結婚式　馬車 サプライズ　演出 結婚式　演出 結婚式　演出アイデア

結婚式の演出って、あまりないんですねえ。

いきなりですが、私、結婚式の演出って、
なにを選ぼうと、あまり重要ではないように思うんです。

あらら、こんなこと書いちゃって、いいかしらん

だいたい、結婚式の流れが決まっていて、
親への手紙とか、指輪交換、ファーストバイト、
友人の余興、お色直し、ブーケトス、、
やりたいことを選んでいく。

ま、式場選びが先か、
プランナーさん選びが先か、
まるきり自分たち主体で進めていくのか、、
で違いますからね。


大事なのは、結局本人たち、居合わせた人たちの心の問題じゃないかって。

もし、演出がうまくいかない事があっても、
それはそれで、笑い話にすり替えていく力こそ、
幸せの力。

愛の力がどれほどかが試される。。

愛が本物なら、演出しなくたっていいじゃない。

なぜ演出しようとするかというと、、

ビジネスにしたいから。
かっこつけたいから。
身内やお世話になった人への義理と人情があるから。

じゃな～い？

ビジネスだと分かっていても、
カッコつけだとわかっていても、
義理と人情だと分かっていても、
慣習だし、
やっちゃうんですよね。

いいんですそれで。

必要がないと思う人は、
スマ婚とか、〇〇婚だとかいって、
身の丈にあった結婚式をしているのですから、今は。

かしこいですよ、今の人は。


なので、
どうせやるなら、
おもしろいこと、派手なこと、を選ぶ人もいるのですね。


今の人は、楽しみ方が上手になっていると思います。
一点豪華主義って言葉が流行った時代もありましたが、
それをうまく取り入れているのではないでしょうかねえ。

社会経済学って言うのですか?
良く知りませんが、人の行動は、その時代で、変わりますからね。

無理をせず、
豪華であっても、質素であっても
それを心地よい思い出にしていけたなら、
ほんと、しあわせ。

私も幸せ。

タグ：結婚式 演出 ブライダルプランナー