結婚式の演出って、あまりないんですねえ。

いきなりですが、私、結婚式の演出って、
なにを選ぼうと、あまり重要ではないように思うんです。

あらら、こんなこと書いちゃって、いいかしらん

だいたい、結婚式の流れが決まっていて、
親への手紙とか、指輪交換、ファーストバイト、
友人の余興、お色直し、ブーケトス、、
やりたいことを選んでいく。

ま、式場選びが先か、
プランナーさん選びが先か、
まるきり自分たち主体で進めていくのか、、
で違いますからね。


大事なのは、結局本人たち、居合わせた人たちの心の問題じゃないかって。

もし、演出がうまくいかない事があっても、
それはそれで、笑い話にすり替えていく力こそ、
幸せの力。

愛の力がどれほどかが試される。。

愛が本物なら、演出しなくたっていいじゃない。

なぜ演出しようとするかというと、、

ビジネスにしたいから。
かっこつけたいから。
身内やお世話になった人への義理と人情があるから。

じゃな～い？

ビジネスだと分かっていても、
カッコつけだとわかっていても、
義理と人情だと分かっていても、
慣習だし、
やっちゃうんですよね。

いいんですそれで。

必要がないと思う人は、
スマ婚とか、〇〇婚だとかいって、
身の丈にあった結婚式をしているのですから、今は。

かしこいですよ、今の人は。


なので、
どうせやるなら、
おもしろいこと、派手なこと、を選ぶ人もいるのですね。


今の人は、楽しみ方が上手になっていると思います。
一点豪華主義って言葉が流行った時代もありましたが、
それをうまく取り入れているのではないでしょうかねえ。

社会経済学って言うのですか?
良く知りませんが、人の行動は、その時代で、変わりますからね。

無理をせず、
豪華であっても、質素であっても
それを心地よい思い出にしていけたなら、
ほんと、しあわせ。

私も幸せ。

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